2023ラグビーワールドカップフランス大会日程、日本代表のスケジュール

日本は2023年9月10日にチリと初戦

ラグビーのワールドカップフランス大会は2023年9月8日に開幕する。2019年の日本大会で各プール3位までに入った12チームはすでに出場権を獲得しており、日本のほか、優勝した南アフリカやイングランド、ニュージーランド、ウエールズ、フランス、オーストラリア、アイルランド、スコットランド、イタリア、アルゼンチン、フィジーは出場決定。予選を勝ち上がった残る8カ国と合わせ、計20カ国が参加する。

開幕戦はプールAのフランス代表とニュージーランド代表。プールDに入った日本の日程は以下の通りとなっている。

①9月10日（日本時間同日午後8時）vsチリ代表（トゥールーズ）
②9月17日（日本時間18日午前4時）vsイングランド代表（ニース）
③9月28日（日本時間29日午前4時）vsサモア代表（トゥールーズ）
④10月8日（日本時間同日午後8時）vsアルゼンチン代表（ナント）

各試合とも1週間以上の間隔が空いており、コンディション調整はしやすい日程となっている。さらにプールDを突破して準々決勝に進出した場合の日程は以下の通り。

・プールDを1位通過の場合

10月15日（日本時間16日午前0時）vsプールCの2位と対戦（マルセイユ）

・プールDを2位通過の場合

10月14日（日本時間15日午前0時）vsプールCの1位と対戦（マルセイユ）

プールCはウェールズ、オーストラリア、フィジー、ジョージア、ポルトガルからなるグループだ。

さらに準決勝は10月20日（日本時間21日午前4時）と21日（日本時間22日午前4時）、3位決定戦は27日（日本時間28日午前4時）、決勝は28日（日本時間29日午前4時）にいずれもサンドニで行われる。

開幕から決勝まで2カ月近くの熱い戦い。日本は前回のベスト8以上に進出できるか。本番が待ち遠しい。

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