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【シルクロードS】「関西馬」「牝馬」「前走1着」なら連対率75% AIの本命はエーポス

2022 1/29 17:00SPAIA編集部
シルクロードS 関西馬×牝馬に関するデータ(過去10年)
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ⒸSPAIA

上位4頭が牝馬

今年も中京競馬場で行われるシルクロードS(GⅢ・芝1200m)は、3月のGⅠ・高松宮記念と同じ舞台で争われる。ハンデ戦ということもあり、波乱の決着となることも少なくないが、果たしてAI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのか見ていこう。

AIは上位4頭に牝馬を並べる予想となったが、その中でも本命はエーポス。「関西所属の牝馬」に関して過去10年のデータを見ると、「前走1着」なら【1-2-0-1】、単回収率130%、複回収率140%。「ハンデ55kg」も勝率25.0%、連対率37.5%と結果を残している。

また「前走1200m」から挑んできた場合も3勝を含む8頭が馬券圏内に好走。これら3つのデータに該当する点が決め手となったようだ。

AI予想エンジンKAIBA
◎エーポス
◯シャインガーネット
▲メイケイエール
△カレンモエ
×ビアンフェ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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