AI競馬
母カレンチャンは2011年の函館SSを勝利
今週から始まった夏の北海道シリーズ。開幕週に行われる函館スプリントS（GⅢ・芝1200m）はサマースプリントシリーズの開幕戦であり、スプリント路線の有力馬たちが顔を揃えた。今年は開催日程の変更があり、札幌競馬場での開催となるがAI予想エンジンKAIBAはどう予想したのか見ていこう。
本命は父ロードカナロア、母カレンチャンという良血馬のカレンモエ。母のカレンチャンは札幌芝1200mのキーンランドC、函館でも函館スプリントSを制するなど洋芝への適性が高い馬だった。
そして父母に加えてカレンモエを管理する安田隆行厩舎。札幌芝1200mにロードカナロア産駒を出走させた際の成績を見ると【2-3-1-3】、勝率22.2%、連対率55.6%、複勝率66.7%と好成績。血統を知り尽くした厩舎の手腕で重賞初制覇を狙う。
AI予想エンジンKAIBA
◎カレンモエ
○コントラチェック
▲ビアンフェ
△ミッキーブリランテ
×ジャスティン
《KAIBAとは？》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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