能力は現役屈指も買うのはここじゃない
今週行われるレースの中から、編集部員が選んだ「危険な人気馬」を公開! 今回は編集部・ざきおが阪神11Rの大阪杯から指名。忖度なしの真剣(ガチ)予想で挑みます。
※「消しの人気馬」とは、上位人気が想定される馬の中で、担当者が「3着以内に来ない」と判断した馬となります。
今週行われるレースの中から、編集部員が選んだ「危険な人気馬」を公開! 今回は編集部・ざきおが阪神11Rの大阪杯から指名。忖度なしの真剣(ガチ)予想で挑みます。
※「消しの人気馬」とは、上位人気が想定される馬の中で、担当者が「3着以内に来ない」と判断した馬となります。
阪神11R 大阪杯
・シックスペンス
キャリア6戦5勝。直近2戦は古馬相手に毎日王冠(GⅡ)と中山記念(GⅡ)を連勝しており、前走に関しては休み明けの馬体重+10kgでレコード勝ちと、芝1800mの距離では国内に敵なしの印象もある。
ただし、今回はキャリア初の2000m戦かつトリッキーな阪神内回りへのコース替わり、さらに当日朝の雨予報から道悪が残りそうな点など、未知数な課題が多くある。距離やコースは対応可能かもしれないが、3つの重賞勝ちがすべて上がり33秒台の末脚を炸裂させたものであることを考えると、馬場の悪化はプラスには働かないとみる。
加えて、今回は関西遠征という大きな壁も。GⅠ昇格後の直近8年データを見ても「美浦所属の4歳馬」は【0-1-1-9】と好走率が低い。なかでもこの大阪杯がキャリア初の関西遠征となったケースでは、2022年エフフォーリアが単勝1.5倍の1番人気で9着に敗れたのが記憶に新しい。
また、今年の大阪杯はドバイ国際競走と日程が重なったため、コンビ4戦4勝のC.ルメール騎手が不在。現在JRAリーディング2位につける横山武史騎手を確保しているとはいえ、やはり相性抜群のコンビからの乗り替わりは歓迎材料にはならない。
個人的にはレースぶりや上がりの速さ、父キズナの種牡馬傾向からも東京で狙いたいタイプ。距離もベストの1800mから延ばすよりは短縮する方が向くとみて、マイルの安田記念(GⅠ)で思いっきり買いたい。不安要素が多いなかで人気を集める今回は買い時ではないと判断し、バッサリ切って好配当を狙う。
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