開幕カードはサントリーサンバーズ大阪vs大阪ブルテオン
バレーボールの新生「SVリーグ」が11日に開幕する。
SVリーグは昨季まで行われたVリーグを発展させた新リーグで1部がSVリーグ、2部がVリーグとなり、SVリーグには男子10チーム、女子14チームが参加。ホームアンドアウェー方式で計44試合を行う。
11日に東京体育館で行われる開幕カードはサントリーサンバーズ大阪vs大阪ブルテオン。イタリア・セリエAのモンツァからサントリーサンバーズ大阪に移籍した髙橋藍と、パリオリンピックで髙橋とチームメイトとしてプレーした大阪ブルテオンの山内晶大、西田有志が敵として対戦する注目の一戦だ。
2009/10シーズンから15年にわたり、Vリーグの熱戦を放送してきたGAORA SPORTSでは、14日にエディオンアリーナ大阪で行われる開幕2戦目のサントリーサンバーズ大阪vs大阪ブルテオンを生中継。試合開始前には、インスタグラムのフォロワー数が約278万人と絶大な人気を誇る髙橋藍の独占インタビューも放送される。
■髙橋藍コメント
「新リーグになって、沢山の方々に観てもらえると思いますし、沢山の子どもたちも注目していると思うので、そういった方々に、自分たちは面白いバレーボールというか、さらに観たいと思ってもらえるようなプレーをしていかないといけないので、そういった部分に力を入れていきたいです。チームとしては初代王者日本一を目指して、そして世界一のクラブを目指して、やっていきたいと思います。好きな言葉は『勇気と信念が世界を変える』。SVリーグを世界最高峰のリーグにするために頑張ります!僕たちの熱いプレーを、GAORA SPORTSでぜひご覧ください」