立正大野球部出身の笠川真一朗氏が熱弁
高校野球やプロ野球に比べるとテレビ中継もほとんどなく、観る機会の少ない大学野球の魅力とは何だろうか。今回のSPAIAちゃんねるでは、テレビ朝日「アメトーーク!」の高校野球大好き芸人に出演経験のある元芸人で、現在はスポーツライターとして活躍中の笠川真一朗氏を招き、龍谷大平安高校野球部で笠川氏の先輩にあたる「SEOLY(セオリー)」こと株式会社New Wing代表取締役の背尾匡徳氏、株式会社グラッドキューブのCEO金島弘樹の3人が大学野球の魅力について語り合った。
笠川氏は東都大学野球連盟所属の立正大野球部出身。野球ファンにはレベルの高いリーグとしてお馴染みだ。実際、1部だけでなく、2部からプロ入りする選手も多く、オリックスの長距離砲・吉田正尚は当時2部だった青山学院大からドラフト1位でプロ入りし、日本を代表するスラッガーとして活躍している。
関西六大学リーグの大阪学院大出身の背尾氏とともに「高校に比べると、大学は練習量が少なく指導者も細かく言わない分、やった者だけが生き残っていく」と2人は声を揃えた。
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