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2019年のダービーはロジャーバローズが戴冠 10週続いた春の東京開催を振り返る

2019 6/26 07:00三木俊幸
2019年のダービー馬・ロジャーバローズⒸ三木俊幸
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Ⓒ三木俊幸

10週間続いた春の東京開催が終了

4月下旬から10週間続いた春の東京開催が終了した。毎週取材に通ってきたが、長いようであっという間だったと感じる。

開幕週のフローラSに始まり、先週のユニコーンSまで平地の重賞では接戦が多く、カメラマン泣かせのレースが多かったが、どのレースも良いレースだった。そこで今回のコラムでは、東京競馬場で行われた重賞レースを中心に、写真とともに振り返ってみたい。

令和最初のGⅠウイナーはアドマイヤマーズ

5月4日はそれまでの晴天が嘘のように突然天候が悪化。大粒の雹が降り、10レース以降のレースが取りやめになるという出来事は、今後も競馬ファンの間では語り継がれていくことだろう。

当日、幸いと言っていいのか筆者は競馬場には行っていなかったが、現地で撮影していた多くのカメラマンから「あれは怖かった」という声が聞かれた。

【NHKマイル】
時代が令和に変わり、最初のGⅠとなったNHKマイルCはミルコ・デムーロ騎手騎乗のアドマイヤマーズが勝利。今年に入り思ったほどの成績を挙げられていなかったこともあってか、レース後のとてもうれしそうな表情が印象に残った。

2019年のNHKマイルを制したアドマイヤマーズⒸ三木俊幸

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【ヴィクトリアマイル】
ヴィクトリアマイルは、ノームコアに騎乗したダミアン・レーン騎手が見事にGⅠ初制覇を飾った。勝ちタイムは1:30.5という驚きの日本レコード更新となった。

2019年のヴィクトリアマイルを制したノームコアⒸ三木俊幸

Ⓒ三木俊幸

クリストフ・ルメール騎手が騎乗停止となり、代打騎乗だったレーン騎手の好騎乗にファンは釘付けとなり、ここからレーン旋風が始まった。

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